Tokyo/Formulation/4.population model

From 2007.igem.org

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1~3でsimple dimentionless な解析を行ってきた.
 
次に,個体数をN個体にした式で表してみる.
次に,個体数をN個体にした式で表してみる.
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<br>[[Image:expression4-2.jpg|400px|]]
<br>[[Image:expression4-2.jpg|400px|]]
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<br>ここで,
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<br>となり,3番目の式を2番目の式に代入する.
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[[Image:parameter4-1.jpg|thumb|150px|]]
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<br>[[Image:expression4-3.jpg|400px|]]
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<br>パラメータは右の表の値を用いた.相平面解析を行った結果,

Revision as of 20:56, 21 October 2007

次に,個体数をN個体にした式で表してみる.

また,AHLは細胞膜をfreelyに透過と論文に記載あり.よって,細胞の中と外のAHLは同じとした.


Expression4-1.jpg


ここでもこれまでと同様相平面解析を行う.その際,N個体中の1個体に着目して相平面解析を行う.


定常状態では,


Expression4-2.jpg


となり,3番目の式を2番目の式に代入する.

Parameter4-1.jpg


Expression4-3.jpg


パラメータは右の表の値を用いた.相平面解析を行った結果,