Tokyo Tech
From 2007.igem.org
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<h4>'''[[Tokyo/Approach |Approach]]'''</h4> | <h4>'''[[Tokyo/Approach |Approach]]'''</h4> | ||
- | ====0.Wet==== | + | ====2-0.Wet==== |
[[Tokyo/Hybrid promoter |New part development:Hybrid promoter]] | [[Tokyo/Hybrid promoter |New part development:Hybrid promoter]] | ||
PBとして、2つの入力を受けるプロモータを開発する必要があった | PBとして、2つの入力を受けるプロモータを開発する必要があった | ||
<br>図 概念図、配列とグラフ図 | <br>図 概念図、配列とグラフ図 | ||
- | ====1.Dry==== | + | ====2-1.Dry==== |
[[Tokyo/Formulation |Formulation]] | [[Tokyo/Formulation |Formulation]] | ||
リプレッサーA,B,シグナル分子Sの時間変化を式として表し、安定性解析を行った結果、Hill係数が大切であることがわかった | リプレッサーA,B,シグナル分子Sの時間変化を式として表し、安定性解析を行った結果、Hill係数が大切であることがわかった | ||
<br>図 3つの式 | <br>図 3つの式 | ||
- | ====2.Wet==== | + | ====2-2.Wet==== |
[[Tokyo/Assay |Assay]] | [[Tokyo/Assay |Assay]] | ||
新しいパーツであるハイブリッドプロモータに関して、大腸菌を用いた実験から、2つの入力それぞれに対するHill係数を求めた。 | 新しいパーツであるハイブリッドプロモータに関して、大腸菌を用いた実験から、2つの入力それぞれに対するHill係数を求めた。 | ||
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- | ====3.Dry==== | + | ====2-3.Dry==== |
[[Tokyo/Simulation |Simulation]] | [[Tokyo/Simulation |Simulation]] | ||
wet実験で求められたパラメータを用いて、集団が怠け者の細胞のみとなった場合に、一度不安定化して、続いて働き者と怠け者になれることをStocastic Simulationで確認した。このシステムの挙動に必要な他のパラメータ範囲が判明した。 | wet実験で求められたパラメータを用いて、集団が怠け者の細胞のみとなった場合に、一度不安定化して、続いて働き者と怠け者になれることをStocastic Simulationで確認した。このシステムの挙動に必要な他のパラメータ範囲が判明した。 | ||
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- | ====4.Wet==== | + | ====2-4.Wet==== |
[[Tokyo/Assay |Assay]] | [[Tokyo/Assay |Assay]] | ||
Simulationを満たすための他のパラメータが現在のプラスミドで可能であるかを、大腸菌を用いた実験で確認した。 | Simulationを満たすための他のパラメータが現在のプラスミドで可能であるかを、大腸菌を用いた実験で確認した。 | ||
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- | ====5.Future works==== | + | ====2-5.Future works==== |
Revision as of 19:13, 20 October 2007
1,ProjectConcept: Ant society and Pareto's principle
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2,WorksApproach2-0.Wet New part development:Hybrid promoter
PBとして、2つの入力を受けるプロモータを開発する必要があった
2-1.Dry Formulation
リプレッサーA,B,シグナル分子Sの時間変化を式として表し、安定性解析を行った結果、Hill係数が大切であることがわかった
2-2.Wet Assay
新しいパーツであるハイブリッドプロモータに関して、大腸菌を用いた実験から、2つの入力それぞれに対するHill係数を求めた。
2-3.Dry Simulation
wet実験で求められたパラメータを用いて、集団が怠け者の細胞のみとなった場合に、一度不安定化して、続いて働き者と怠け者になれることをStocastic Simulationで確認した。このシステムの挙動に必要な他のパラメータ範囲が判明した。
2-4.Wet Assay
Simulationを満たすための他のパラメータが現在のプラスミドで可能であるかを、大腸菌を用いた実験で確認した。
2-5.Future works3,Achievements
4,About our team
Advisors: Last year's member
Instructors
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