Tokyo/Formulation/3.AHL-experssing model
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Revision as of 23:54, 20 October 2007
<中身> (相平面) 3本目の微分方程式が入ることにより,新たなパラメターλが出てくる. このλの値によって相平面が変化する.
大腸菌の中からAHLを産生している系を考えてみる.すると,微分方程式がもう一本増え3連立の微分方程式になる.
定常状態では,
となる.すると,3本目の式を2本目の式に代入することができ,結局RaとRbの2変数になる.これより,今までと同様RaとRbの相平面が描ける.
今回も,パラメータの選び方により,安定点が一つのときと二つのときが出てくる.
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